硬質地盤クリア工法

F111、ECO-600S導入、硬質地盤対応型、硬質地盤クリア工法

硬質地盤クリア工法では、最大N値50以上の硬質地盤への鋼矢板(シートパイル)の圧入を実現 転倒の危険性がなく、高い安全性を実現硬質地盤クリア工法鋼矢板(シートパイル)の 圧入機本体は完成杭 をしっかりとつかむ機構のため、転倒の危険性はありません。

硬質地盤クリアパイラー、最大N値50以上の硬質地盤への鋼矢板(シートパイル)の圧入を実現

硬質地盤鋼矢板圧入

油圧式杭圧入引抜機 鋼矢板圧入工 硬質地盤
陸上施工(50<Nmax≦100)

陸上施工(100<Nmax≦180)
陸上施工(180<Nmax≦250)
陸上施工(250<Nmax≦375)
陸上施工(375<Nmax≦600)

砂礫層や岩盤など最大N値50以上の硬質地盤への鋼矢板(シートパイル)の圧入施工【N≦180】硬質地盤クリア工法 鋼矢板圧入

導入のきっかけは、クラッシュパイラーの一番の施工 砂礫層や岩盤など最大N値50以上の硬質地盤への鋼矢板(シートパイル)の圧入施工と、排出ガスのクリーン化や騒音対策をはじめ、国内建機で初めて生分解性油脂を標準採用するなど、現場の周辺環境や地球環境にも徹底的に配慮した設計となっています地域にECOな機械です。

市街地や狭陛地における、鋼矢板を吊り上げる際にも配慮されていて、パイルローラーでスムーズで安全な吊り作業を実現!出来るようになりました。鋼矢板を吊り上げる際に、鋼矢板同士の摩擦をなくし金属同士がこすり合う音が減り騒音対策に貢献します。

硬質地盤クリア工法の特長

サイレントパイラー適切な工法選択

硬質地盤とは、玉石混りの砂礫層や岩盤層を含む地盤の総称で、N値では50以上が目安となります。

砂礫層や岩盤など最大N値50以上の硬質地盤への鋼矢板(シートパイル)の圧入施工が可能です。

最大N値50以上の硬質地盤への鋼矢板(シートパイル)の圧入を実現

水上・傾斜地などの厳しい施工条件下での施工を実現従来工法では難しい玉石混り の砂礫層や岩盤など最大N値50以上の硬質地盤への鋼矢板(シートパイル)の圧入施工が可能です

鋼矢板(シートパイル)の施工で、システムのコンパクト化により、水上・傾斜地などの厳しい施工条件下での施工に最適です。また、仮設桟橋等も必要としません。

排土の抑制施工を実現独自の「芯抜き理論」により、掘削を最小限に抑えるため、 排土を抑制し、鋼矢板(シートパイル)周辺地盤を乱しません。

転倒の危険性がなく、高い安全性を実現硬質地盤クリア工法鋼矢板(シートパイル)の 圧入機本体は完成杭 をしっかりとつかむ機構のため、転倒の危険性はありません。

また、パイルオーガと杭は独自のチャッキング機構で固定されており、高い安全性を 保持しています。

芯抜き圧入理論のメカニズム

サイレントパイラー芯抜き圧入とクサビ効果玉石の粉砕

砂礫・玉石層や転石・岩盤層などの硬質地盤※1でも杭や矢板を圧入できるよう、オーガ掘削と圧入を連動させることで貫入抵抗力を低減する、独自の「芯抜き理論」を実用化した貫入技術です。圧入機と一体制御のオーガ装置「パイルオーガ」により杭先端の直下地盤を掘削し、パイルオーガを引き抜きながら隙間を埋めるように杭を圧入します。泥岩、砂岩、花崗岩などの軟岩Ⅰ、軟岩Ⅱ、中硬岩に分類される岩盤への圧入が可能な同技術は「硬質地盤クリア工法」として実用化されています。

「芯抜き理論」により、まずパイルオーガで最小限の掘削を行い、地中に芯をくり抜い
た状態をつくり出します。そしてパイルオーガを引き抜きながらその隙間に鋼矢板(シートパイル)杭を圧入していきます。掘削はあくまで圧入補助として最小限に抑えるので排土量は少なく、周辺地盤を乱さないため強い支持力を持った完成杭を構築できます。

硬質地盤とは、玉石混りの砂礫層や岩盤層を含む地盤の総称で、N値では50以上が目安となります。

サイレントパイラーの外観図

先行掘削圧入 (岩盤及び砂質土・礫質土)

従来工法で岩盤に杭を打設する場合、まず岩盤層を破砕しながら大きく掘削して、そこに砂を充填した後に杭を打設するのが一般的です。しかしこれでは工費がかさみ、工期も長くなります。この欠点を圧入機本体に装着されたパイルオーガで最小限の先行掘削を行なった後に杭を圧入するという方法によってクリアし、岩盤への圧入を可能にしました。岩盤の掘削と鋼矢板圧入を1台の機械で行えるため、きわめて効率のよい施工が可能となります。また、先行掘削は完成杭の継手部をガイドとして行うため、高精度の掘削が可能となります。

サイレントパイラー先行掘削圧入図

圧入施工に関する定義.施工フローチャート

圧入作業(先行掘削無し) 60トンクレーンと硬質地盤クリア工法

搬入・設置 期圧入 

反力架台を計画法線上に水平に設置 

パイラーおよび反力ウエイトの設置 

パイルオーガをセット 

初期反力杭の圧入( n=4枚)

反力架台および反力ウエイトの撤去 

圧入

継鋼矢板(下杭)をパイラーのチャックに建込み圧入杭の鉛直性および計画法線の確認
 パイルオーガを併用しながら継鋼矢板(下杭)を圧入 

オーガ駆動部の切離し、

陸上でオーガ駆動部とケーシングオーガを接続 パイルオーガの建込み、接続 繫鋼矢板(上杭)の建込み 繫鋼矢板(上杭)の連結部溶接 パイルオーガを併用しながら継鋼矢板(下杭)を圧入 十分な支持力が得られるまで圧入後、パイラー自走 圧入杭を計画レベルまで圧入 パイルオーガを引抜、切離し

撤去・搬出 

パイルオーガを撤去

パイラーを撤去

機材を撤去・搬出 

砂礫層や岩盤など最大N値50以上の硬質地盤への鋼矢板(シートパイル)の圧入施工相番機に使用された油圧ホイルクレーン(ラフタークレーンです)玉石混じりの砂礫層や岩盤などの硬質地盤にオーガ掘削と圧入を連動させた「芯抜き理論」の実用化により、鋼矢板の圧入を可能にしました。騒音・振動を最小限に抑えるなどの圧入の騒優位性を損なうことなく安全に硬質地盤への圧入を可能にした静荷重式圧入工法になり大変喜ばれました。

硬質地盤クリア、工事写真